コミュニケーションが腐る理由。相手の「質問」だけは批判しちゃいけない
IDEA*IDEAさんとこのエントリー
「自分よりレベルの高い人に出会った時によく使っている質問」
に触発され、「質問する」ということについてつらつらつぶやいたものをまとめてみました。
自戒メモ:どんなに呆れられようと、質問するのを躊躇するのだけはよそう。質問を飲み込むほど、そこから関係が腐り始めると思え。逆に自分が質問される立場になったら、同じ質問を何度問われようと、ずっとずっと答え続けられる人間になろう。
http://twitter.com/fta7/status/20515212805283840#
質問を諦めた瞬間から、コミュニケーションの齟齬が生まれ始める。
相手の「質問」だけは批判しちゃ駄目だ。「なんでそんなこと分からないの?」「それ前も同じこと聞いたよね?」「前に説明したよね」違うんだ、分かりかけてきたからやっと今、自分の口から質問ができたんだ。それを否定しないでおくれ。「そうだよ」っていってもらえればそれでいいんです。
http://twitter.com/fta7/status/20518543267209217#
あなたに教えて頂いたことを、やっと自分の言葉に言い直せそうなんです。
教えてくれたあなたに、それを聞いて欲しいんです。
まとめ
- まず、自分自身が「質問するという行為を諦めない」
っていう意志を強く持つ。
- 同時に、相手に質問を躊躇させるようなことはしない。
質問を批判するのとかがまさにそれ。